シースタ🌟ワンポイント講座「Monotone boardでのmarginal handの取り扱い」
GTOWizardのソリューションをもとに UTG vs. BTN SRP の シースタ🌟ワンポイント講座「Monotone boardでのmarginal handの取り扱い」 を解説します。各ストリートの戦略をGTOの観点から分析し、言語化しています。

📝 この記事の位置づけ: 上級編|基礎編と中級編の内容をすべて理解していることが前提です。ボードテクスチャの基本を先に読んでおくとスムーズです。
本記事では、GTOWizardのソリューションをもとに UTG vs. BTN SRP の シースタ🌟ワンポイント講座「Monotone boardでのmarginal handの取り扱い」 を解説します。各ストリートの戦略をGTOの観点から分析し、言語化しています。
📝 使用条件: GTOWizard NLH cash game 6max 100bb 50nl 2.5X-GTO
文責:しぐま (Twitter: @sigm_4)
EP (hero) vs. BB SRPのmonotone boardでmarginal handを持った場合、音速のcheck backをしていませんか?
例えば、図1のようにUTG (hero) vs. BB SRPのKsTs7sのflopでJdTdを持った場合、flop-turn-riverでcheckし続けることを思い描いていませんか?
Kd5dはどうでしょうか?Flopはcheckして、この後♤が落ちなければturnかriverで一発betしようかななどと考えていませんか?FlopのCBの可能性はどのくらい考えているでしょうか?

そもそも EP vs. BB SRPでは、broadway-high boardでのrangeのEQ差が大きく、EPのbetに対してBBのfold頻度が高くなります。お互いのrangeの強さが拮抗しているように感じてしまいがちなmonotone boardですが、実際にはEPにはEQが高めのhandが多く存在します。そのため、range全体でpureにCB……とまではいかないまでも、全てのhandで安いsizeのbet頻度を持つことができます[図1]。これによりBBのrangeの40%以上のhandをfoldに追い込んで、EQを奪うことができます(turn以降のcardを見せない)。
Marginal handはflopで一発安く打って、40%程度の確率でfoldを取りつつ、60%程度の確率でcall (or raise)されてturnに進み、TPWKなら45%前後、2nd pairなら30%前後のEQを保持してriverまで余生を過ごすことになる……というイメージです。 Flopでmarginal handをbetした場合の本線は、turnとriverでcheck aroundで進むことですが、場合によってはbetを継続する状況もあります。続きの内容はまたワンポイント講座で投稿します!
🌟ワンポイントまとめ🌟
EP vs. BB SRP monotone broadway-high boardでmarginal handもCBを打つ選択肢を持とう。
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